秘書トーーク「地域猫活動を調べたらすごかった!」

こんにちは!12月から晴れて滋賀県民になった秘書Fです。

ネットサーフィンをしていると、滋賀県庁のHPで「滋賀応援寄附(ふるさと納税)のメニューに動物愛護が追加されました!」という、記事を見つけました!

生粋の動物好きの私。

ページを開いてみると・・・

▲滋賀県庁HPより引用 https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5200996.pdf

 

ふむふむ・・・

つまり、ふるさと納税で集められたお金は、

◇犬猫の飼育環境を向上と保護犬保護猫の新しい家族を探す
◇正しい犬猫との暮らし方や保護犬猫の新しい家族探しについての広報活動
◇地域猫活動の支援

この3つに使われるみたいです。

新しい飼い主への譲渡や犬猫との暮らし方の広報活動はイメージしやすいですが、「地域猫活動」っていったい何だろう?と思い調べてみました!

 

「地域猫活動」とは、家族がいない猫を地域で管理することで、猫の数を増やさずに一代限りで天寿を全うさせるものです。

むむ・・・でもそれって野良猫と何が違うんだろう・・・

「地域猫活動」は、人と猫、そして人同士共生するためのウィットに富んだ画期的な取り組みなのです!

 

地域猫活動って何をしてるの?

地域猫活動の具体的な取り組みは、おおきく2つ!

猫の不妊去勢手術の実施する

地域で暮らす猫の不妊去勢手術を行い、猫が繁殖して増えることを防ぎます。

猫は犬と違い、ものすごい勢いで繁殖していきます。

1回の出産で46頭の子猫を生み、1年に3回ほど出産します!

なんと子猫も生後半年を過ぎると、妊娠・出産するようになるのだとか!!

不妊去勢手術を進めないと、猫の数が爆発的に増えてしまいます。

すると、地域を清潔に保つことが難しくなったり、ご飯を食べられずにやせ細ってしまう猫が出てきたりしてしまうのですね。

ご飯と排せつ物の管理する

ご飯の時間や場所のルールを決めることで、猫がゴミを荒らすことを防ぎます。

また、ご飯のルールが決まっていると、地域猫たちの健康状態の確認もしやすいですよね!

猫たちの健康管理は、猫のためでもあり、猫が感染症や病原菌の感染源にならないようにして、人を守るためでもあります。

猫たちは、うんちやおしっこも場所を決めると、特定の場所でしてくれるようになるので、糞尿による被害が減るようです!

 

知れば知るほど、猫は賢い!!

 

人・ねこ・地域にとって三方良し!

不妊去勢手術を済ませた猫は、耳の先っぽを桜の花びらの形のようにカットして、地域に戻されて天寿を全うします。

この耳の先のカットは、全国共通の地域猫のしるしになっています!

私の出身の愛知県では、地域猫のことを「さくら猫」と呼んでいました。

※滋賀県の地域猫 不妊手術が終えた印に左耳がカットされている。 中日新聞『野良猫、地域が飼い主 滋賀県、トラブル解決へ補助金』より引用 https://www.chunichi.co.jp/article/94025

 

 

動物も人間も穏やかに暮らせますように

地域猫について調べる中で、胸が締め付けられたのは、滋賀県動物保護管理センターのパンフレットにあったこの内容。

 

野良猫は、そもそも飼い猫が捨てられたり、放し飼いにされたりして増えたもので、猫に罪はありません。

猫を不憫に思い、ご飯をあげる人がいる一方、野良猫の被害に悩んでいる人もいます。

そんな人の感情の摩擦の中で、罪のない猫が傷つけられる事件も起きています。

 

地域猫活動のようなウィットにとんだ取り組みで、動物も人間も心穏やかに天寿を全うできる社会になりますように。

 

滋賀県以外にも、全国各地の自治体で動物愛護のためのふるさと納税を実施しています。

是非、調べてみてください。

 

▲高島市で出会った親子の猫

秘書Fも、保護犬たちと育ち、現在も愛犬と暮らしています。

愛犬から毎日癒しと元気を受け取っている私は、自分の愛犬以外にも何かの形で恩返しをしたいな、と記事を書いていて感じました。