【早川ひろのり】6月定例会報告

早川浩德 高島市議会議員

皆様には日頃から温かいご支援を賜り感謝申し上げます。

今回は、先の6月議会の内容について、ご報告いたします。

また、私の考えとして今回は教育への投資について述べさせていただきます。

厳しい暑さの中、皆さまどうぞお気をつけてお過ごしください。

 

6月定例会報告

6月1日から6月25日までの25日間で行われ、計21議案が審議されました。

 

1. 主な議決案件

・契約の締結につき議決を求めることについて(朽木中学校大規模改造建築工事)

・高島市辺地総合整備計画の策定につき議決を求めることについて(今津西辺地)など

 

2. 主な条例改正

・高島市病院事業企業職員の給与の種類および基準に関する条例の一部を改正する条例案
→高島市民病院の薬剤師について、民間等との格差を狭め、人材確保を目指すために手当を設定するもの。

・高島市営バス事業に関する条例の一部を改正する条例案 など

 

3. 予算案

・高島市一般会計補正予算(第3号)案 – 再生可能エネルギー導入事業 – 子育て世帯生活支援特別給付金給付事業 など
合計:209, 000千円(0.7%増)

・高島市一般会計補正予算(第4号)案 – 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業
合計:32, 100千円(0.1%増)

 

4. 意見書

・実弾射撃訓練実施中の演習場境界付近への弾着にかかる再発防止と安全対策の徹底を求める意見書

 

私の考え~教育にもっと投資を!

3月に出された今年度の当初予算+補正予算での教育関連予算は27億7450万円で、全予算額の9.5%です。

経済協力開発機構(OECD)加盟国の初等教育から高等教育に対する公的支出の総額は10.8%で日本全体では7.8%。

違う指標なので単純比較はできませんが、日本の教育予算はやはり掛け方が少ないと感じます。

今、世界はAIなど新しいデジタル時代への急激な変化が起こっています。大きな変化の中を生き、AIに使われるのでないクリエイティブな価値ある人材を育てるため、子どもたちの教育と学校現場(現場の方々は疲弊されています)にもっと予算を投じるべきです。

経済的な教育格差を解消していくための大学までの高等教育の無償化といったことも併せて政府主導でしっかりと取り組む必要があると考えています。

こういったことも日本が次の時代にグローバルな視点でしっかりと競争力ある国であるために必要なことではないでしょうか。

 

【一般質問】議会ではこんなことをやりました

新しいデジタル時代のまちづくり~高島市が魅力的なまちであり続けるために私がもっとも大切な課題と考えている「新しい時代に向けてのあるべきまちづくり」について質問をしました。

新しい時代への大きな変化のタイミングです。

コロナ禍で、働き方や価値観が大きく変わり地方が見直される動きが起こっています。

これは高島市にとって大きなチャンスで、他市に遅れることなく、積極的にさまざまな施策を進めるべきです。

 

1. 新しいデジタル時代に向けた本市のあり方や将来ビジョンは?

スマート自治体の考え方を踏まえ、オンライン化によって自宅から行政手続きができるなど利便性の高いサービスを目指す。

今後の進め方は5月に高島市DX推進プロジェクトチームを設置し、本年度中に進め方をまとめる、との答弁をいただきました。

(注)DX(デジタルトランスフォーメーション):暮らしの すべてをIT技術を使って向上させていこうという考え方

 

2. ITへの感覚的なハードルを取り除くこと

高齢の方などITの苦手な方には紙の手続きも併用するなど、配慮をしっかりとしていく、と答弁をいただきました。

 

3. 鳥獣害対策におけるGPSなどの活用

ニホンザルの個体数調整を実施しており、群れの行動域の特定、抜本的な対策のために、今後とも活用したい、と答弁がありました。

 

4. スマート農業など新しい農業について

農業従事者の減少による担い手への農地集積や経営安定に向けた規模拡大を推進するうえで、経営の効率化や省力化、生産性向上による収益向上が必要で、スマート農業は有効と考えています、と答弁をいただきました。

 

5. 既存の価値と新しいデジタル技術を組み合わせ、高島ならではの新しい時代に合った、競争力のあるビジネスを創出し、新たな柱として育てることが必要では?

市内の事業者がこれまで培ってきた技術とデジタル技術とが融合し、新たなビジネスモデルが創出されることは、今後関係人口を開拓し定住につなげるため期待したいと考えています、と答弁をいただきました。

 

6. デジタル時代を生きる子どもたちの教育

多様な状況やニーズに応じた学びの実現が可能になると考え、1人1台のタブレット端末を活用し、「個別最適な学び」や「協働的な学び」のより一層の充実を図っています、と答弁をいただきました。

 

 

高島市民病院での意見交換

7月8日に高島市民病院にて、病院職員の方々との意見交換を行いました。職員の皆様の現場の非常に厳しい状況、人材確保や育成の厳しさなど、さまざまなお声を伺うことができました。

新型コロナウイルス感染症の現場で日々、業務に従事しておられ る皆様方のご意見や現場の実情をお伺いし、改めて参加した議員全員が大きな課題意識を持つことができました。

今後も継続的にご意見等をお伺いしたいと思っています。

 

斎藤アレックスさんと活動!

国民民主党1区総支部長の斎藤アレックスさんと、定期的に市内をまわり、また主要道路等でのご挨拶をさせていただいております。お見かけしたらお気軽にお声掛けください。

早川浩德高島市議と斎藤アレックス国民民主党滋賀県連代表のツーショット

 

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